
こんにちは!daima-jin株式会社の長野です。
本ブログ記事を拝見してくださりありがとうございます。
そして、いつもダイマジンをご利用いただき誠にありがとうございます。
本日は、前回に引き続き火災保険の補償範囲である【雨漏り】についてお話しさせていただきます。
雨漏り被害で火災保険適用となる場合は2パターンあります。
①自然災害が原因での雨漏り
こちらはその名の通り、自然災害が原因で雨漏りした場合です。
例えば
○強風で屋根が壊れて、そこから雨漏りしてきた。
○強風で笠木が捲れ上がって、そこから雨漏りした。 など
自然災害が原因での雨漏りは数多く存在します。
もう1つ雨漏りで火災保険適用となる場合が
②給排水設備からの水漏れによる雨漏り
こちらは、前回のブログでお話しさせていただきました、給排水設備が原因となって雨漏りするケースです。例えば
○2階ベランダの排水溝が詰まったことによって雨漏りしてきた。
○雨樋が詰まったことにより雨漏りしてきた。
○マンションで上の階の排水管から水漏れして雨漏りしてきた。 など
こちらも数多くのケースが想定されます。
但し、こちらの火災保険の場合は自然災害と違い、原因である給排水設備の修理費用は火災保険適用にはならないということです。こちらは雨漏りした箇所(濡た箇所)が火災保険適用となります。
火災保険適用とならない場合の雨漏りは、経年劣化や施工不良による雨漏りです。
例えば
○屋根防水が劣化してきたのが原因で雨漏りしてきた。
○屋上防水が劣化してきたのが原因で雨漏りしてきた。
○サッシ周りのコーキングが劣化してきたことにより雨漏りしてきた。 など
火災保険適用となる場合、ならない場合の判断は専門の建築会社様に相談してみましょう。
当社は雨漏り被害での火災保険実績が豊富です。加えて雨漏り鑑定士も在籍しておりますのでお気軽にご相談下さい。お気軽にご相談下さい📞
雨漏り被害での火災保険申請で重要になるのは、被害原因の特定です。多く耳にするのは雨漏り修理をしても雨漏りが止まらないことです。重ねてになりますが雨漏り専門の資格保有者在籍がいる当社では徹底的に雨漏り原因を追求し、火災保険申請できる事案に関しては積極的に活用を推奨します。
今回は【雨漏り被害】についてお話しさせていただきましたが、まだまだ火災保険の補償範囲は広いので、次回以降のブログも是非ご覧いただければ幸いです。
daima-jin株式会社
代表取締役 長野迅
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