本日の火災保険リフォーム施工事例
〜Refound Reform〜
広島県安佐南区の戸建て住まいの方からのご依頼です。
大雪により雨樋が壊れたので火災保険申請可能かご依頼をいただきました。現地を確認すると、大雪による瓦屋根に雪が積もり、その雪が徐々に雨樋に流れてきて雨樋が重みに耐えきれず落下したのがわかりました。雪による建物の被害は火災保険申請可能なので、無事火災保険を活用して雨樋の補修工事を行いました。
上記写真の🟥の雨樋がありません。
上記写真が落下した雨樋です。
※チェックポイント
①雪災被害による建物の損害は火災保険申請可能
①雪災被害による建物の損害は火災保険申請可能
→雪災被害に関わらず、自然災害による建物の損害は火災保険申請可能です、但し、被害を放置していると建物被害が拡大したり、火災保険の申請もできなくなっていきます。具体的には、
2022年10月以降の保険ご契約の方は被害日より2年以内の復旧
2022年10月以前の保険ご契約の方は被害日より3年以内の申請
をしないと火災保険申請できなくなる可能性があります。ご注意ください。
＜雪災被害でよく起こる被害＞
例）大雪による雨樋が変形した。
例）大雪により屋根に雪が積もり、その雪がテラス屋根に落下しテラス屋根が破損した。
例）排水溝が凍ってしまい、雨漏りした。
気になる被害がありましたらまずはお気軽にご相談下さい📞
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このような被害で火災保険申請ができることを知らない方が多いです。
火災保険は他にも、水濡れ、雨漏り、車の衝突事故、盗難被害、強風被害など様々な被害に対応しています。
正しく真面目に火災保険を活用し建物を守っていきましょう！
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